2018年11月11日、遺跡巡り班は、奈良巡検を行いました。この巡検で最も興味深かったのは、興福寺五重塔です。興福寺五重塔は、730年に光明皇后により建てられた塔で、現存しているものは、1426年に再建されたものです。約600年の間立ち続けてきた興福寺五重塔は、非常に力強い佇まいでその雰囲気に圧倒されました。また、近づいて塔を見ると、軒の下の組物や装飾が非常に細かな作りで、当時の技術力の高さに驚きました。(2回生・藤本航大)
歴らぼの活動
歴らぼ遺跡巡り班@大阪(適塾と四天王寺)
2018年9月11日、遺跡巡り班は大阪の適塾と四天王寺の巡検を行いました。当初は伏見稲荷の巡検予定でしたが、台風の影響により急遽、適塾と四天王寺に変更しました。それでも、順調に巡検を行うことができました。適塾では、開塾以来からあまり変わらぬ建物に触れながら拝観しました。特に印象に残ったものは、かつて塾生の喧嘩によって傷ついた柱で、当時の様子が鮮明に想像できました。四天王寺では、独特で多様な建造物や像などを拝観しました。中でも、講堂に祀られている十一面観世音菩薩と丈六阿彌陀如来を一目見た時は、あまりの神々しさに感嘆し、ありがたみを感じました。今回の巡検を通じて、適塾と四天王寺に関する歴史を深く学べました。(2回生・藤原敬弘)
歴らぼ遺跡巡り班@京都
2018年8月20日、私は遺跡巡り班の京都巡検に参加しました。千本鳥居で有名な伏見稲荷大社を中心に、豊臣秀吉とその妻ねねで有名な高台寺、圓徳院を訪れました。伏見稲荷大社は、朱塗りの鳥居が隙間なく並ぶ姿がとても幻想的でした。境内全体で鳥居が約1万基あることに驚きました。昼食に稲荷寿司、キツネうどんを食べ、高台寺、圓徳院に行き、百鬼夜行展を鑑賞しました。お寺のあちこちに飾られたお化けの描かれた提灯や、百鬼夜行絵巻などを楽しみました。妖怪の他にも高台寺には桃山時代の美術品、圓徳院にはねねの思い出が詰まったお庭が楽しめます。京都はいい所なのでまた行きたいです。皆さんも是非訪れてみてください。(1回 生・勝本里奈)
「篠山プロジェクト」(歴らぼ地図班)第二弾企画完成!
「歴らぼ地図班」を中心とする「篠山プロジェクト」メンバー(代表:4回・椿野佑太)は、2015年度企画(歴らぼ通信6号に記事を掲載)を進展させるために、地域連携センターの支援を受けて第2弾の活動を実施しました。活動内容は、篠山市民に青山家文書の存在をより知ってもらうために、篠山城や城下町の絵図を紹介するというものです。ただし、これまでに十分な調査が実施されていないことから、私達は、青山歴史村や亀岡市文化資料館などで調査を実施しました。その成果は冊子(4頁)とパネル(3枚)にまとめました。それらは丹波篠山デカンショ館と篠山城大書院に設置し、市民や観光客の目にふれることになりました。作業は大変でしたが、私達の活動がこうして形になって嬉しく思います。(3回・上谷ひな、水田佳奈)
「加古川「知」を結ぶプロジェクト」成果報告会@歴らぼ中世班
2018年1月13日、歴らぼ中世班は「加古川「知」を結ぶプロジェクト」成果報告会に参加しました。この企画は甲南大生が加古川市の地域課題を調べ、その解決のための提案をするというものです。
私達は市内の鶴林寺を素材に発表しました。鶴林寺は播磨地方有数の古寺で、聖徳太子が建立したと伝えられます。本堂は国宝に指定され、そのほか多くの文化財を所有しています。人気の観光地になる要素はあるものの、現状は市外の人々に知られておらず、また、鶴林寺に行ったことのない加古川市民も少数ながらいます。私達はこの課題を解決するために、鶴林寺に人を呼び込む提案をしました。
発表はとても緊張しました。市役所や一般の方々など多くの人が発表を聴いていると考えるだけで、緊張で手が震えました。この企画で得た経験や反省を次に活かしていきたいです。(2回生・金澤舞奈)










