私達は、2015年8月29日(土)、30(日)に、福岡大学で開かれた九州西洋史学会若手部会に参加しました。福岡大生、院生、琉球大生と1日目はビブリオバトル、2日目は福岡大学院生による研究の発表を聞き、ディスカッションをしました。空き時間には史跡巡りをし、現地でしか体験できないことを沢山学びました。また、様々な分野の教授たちとコミュニケーションをとることで、自分にとって得るものが多々あったと思います。(2回生・井上翔太) (写真はビブリオバトルの様子)
歴らぼ(歴史文化らぼ)は、甲南大学文学部歴史文化学科の学生と教員が共に活動し、歴史文化に関わる事象を実践的に学ぶ場です。
私達は、2015年8月29日(土)、30(日)に、福岡大学で開かれた九州西洋史学会若手部会に参加しました。福岡大生、院生、琉球大生と1日目はビブリオバトル、2日目は福岡大学院生による研究の発表を聞き、ディスカッションをしました。空き時間には史跡巡りをし、現地でしか体験できないことを沢山学びました。また、様々な分野の教授たちとコミュニケーションをとることで、自分にとって得るものが多々あったと思います。(2回生・井上翔太) (写真はビブリオバトルの様子)
私は、2015年8月18日から5日間、岡山県立美術館で実習を行いました。実習期間中、特別展の『円空木喰展』が開催されており、展示方法だけでなく、貸出された作品の取り扱いについて詳しいお話を聞くことが出来ました。その間、何度か収蔵庫へ入らせて頂くことも出来ました。洋画、掛け軸、工芸品の取扱いや調書をとる作業がとても難しく、印象的でした。長いと思っていた5日間も、過ぎてみればあっという間で、貴重な体験となりました。(4回生 藤本悠華)
歴らぼ編集部では、夏期オープンキャンパの時に歴史文化学科を紹介するポスターを作成しました。内容はこれまでの歴らぼ通信から抜粋した記事を短くして掲載したものです。作業は西村、松浦、鳴海が担当しました。