古美術研究会(甲南大学・文化会)は、古代から近代において日本で制作された美術・工芸品を研究する部活動です。毎年異なった研究テーマを設定しているため、幅広い分野の古美術について知見を深めることができます。一年間の研究成果は、摂津祭(学園祭)でのパネル展示・部誌『古苑』を通じて報告しています。なお、2022年度より月1回の見学会および夏期休業期間における合宿の実施を開始しました。2022年度は研究テーマ「狩野派」に併せ、京都府の二条城・聚光院、愛知県の名古屋城・徳川美術館などを見学しました。(2回生:大槻耕央)