2020年度・九州西洋史学会若手部会への参加

2020年11月29日、九州西洋史学会若手部会に参加しました(コロナ禍によりZoomで開催)。研究報告会には7大学から12人の発表者が集まりました。髙田ゼミからは、私(「フランス革命期の文学における理性と性の解放」)と田口智子(「近代イギリスにおける精神医療の脱施設化」)が発表しました。質疑を通して、自分のテーマと当時の政治や社会との関わりや、その歴史的文脈への位置付けなど、多くの今後の課題を見つけました。初めての参加でしたが、実りのある経験となりました。(3回生・栫 晴哉)

当日の報告会のちらし