2019年9月2日~4日の2泊3日の日程で、松江城、出雲大社・島根県立古代出雲歴史博物館、足立美術館、安来市「水木しげるロード」にゼミ旅行に行ってきました。企画・運営すべてを学生が担当するのが高田ゼミの特徴です。4名の実行委員が3か月にわたり準備して、計画を立てました。当日は、2年生から4年生まで総勢15名が参加しました。古代史のロマン、私設美術館ナンバーワンの庭園美、「げげげの鬼太郎」に込められた作者の思いなどを、歴史の現場で体感するとともに、ゼミ生間の交流も深めました。(髙田 実)

歴らぼ(歴史文化らぼ)は、甲南大学文学部歴史文化学科の学生と教員が共に活動し、歴史文化に関わる事象を実践的に学ぶ場です。
2019年9月2日~4日の2泊3日の日程で、松江城、出雲大社・島根県立古代出雲歴史博物館、足立美術館、安来市「水木しげるロード」にゼミ旅行に行ってきました。企画・運営すべてを学生が担当するのが高田ゼミの特徴です。4名の実行委員が3か月にわたり準備して、計画を立てました。当日は、2年生から4年生まで総勢15名が参加しました。古代史のロマン、私設美術館ナンバーワンの庭園美、「げげげの鬼太郎」に込められた作者の思いなどを、歴史の現場で体感するとともに、ゼミ生間の交流も深めました。(髙田 実)

私たち中辻ゼミは、2019年5月25 日に淡路島の五斗長・生田地区へ行きました。まず、五斗長地区では、集落営農についての話をうかがい、昼食では、五斗長で採れた玉ねぎを使用した料理を頂きました。また、生田地区では蕎麦打ちを体験しました。初めての作業で難しかったですが、自分で作った蕎麦は、今まで食べた中で一番おいしかったです。淡路島は、神戸ではできない体験を経験できたので良かったです。(2回生・吉田菫)

歴史文化学科に入学した1回生の新歓遠足が 、2019年4月13日(土)、 吹田市の万博公園にある国立民族学博物館で行われました。前期の基礎演習の班ごとに分かれて展示を見学し昼食をとった後、サポーターの2・3回生が作成したクイズで盛り上がりました。今年は桜が残っており、解散後の花見も楽しむことができました。1回生はこの遠足で、歴文の雰囲気に馴染み、友達を増やすことができたのではないかなと思います。(3回生・福田綾香)

2018年12月のリサーチフェスタにむけて、私たちのゼミは元寇の研究をしました。今回はその総仕上げとして、福岡の元寇史料館やその他の博物館を、1・2回生合わせて10人と中町先生で巡見しました。 2月19日は元寇史料館と福岡市博物館、2月20日は九州国立博物館へ行きました。史料館には武具や戦績、芸術品が、2つの博物館には主にアジア圏の遺物が展示してあり、とても勉強になりました。 勉強だけでなく、自由時間には現地ならではの食べ物を食べ、サザエさん通りや太宰府天満宮など観光面も巡ることができ、充実した時間を過ごすことができました。 来年度もリサーチフェスタに向けて前期からテーマを決めて取り組んでいく予定で、今回参加していない1、2回生も含め、ゼミ全体で研究していきたいと思います。(2回生・井上亜由美)

私達中町ゼミは、2018年12月23日に甲南大学にて開催されたリサーチフェスタに参加しました。ゼミでは「歴史的背景から再考察する元寇の時代」をテーマにポスターを製作しました。ポスターを使用して聴講者に説明するという貴重な体験ができました。午前と午後に発表があり、担当外の時間は別のグループの研究が聴けるのですが、参加していた高校生たちの発表のレベルの高さに驚きました。その後、他者の発表を見て自分達が気付いたことを共有するグループ学習がありました。(2回生・岡田怜於)
