学生懸賞論文

経済学会では、毎年学部生を対象に懸賞論文を募集しています。入賞した作品については『経済学学生論集』として発行しています。

ここでは過去の懸賞論文入賞作品を掲載しています。掲載分より過去の入賞論文は経済コモンルームに冊子があります。なお、著作権は甲南大学経済学会及び作者の方々に帰属します。

2020年度

審査結果

　掲載論文

「遵守性を考慮した腎臓移植マッチング」　戸谷 優花

「高齢者雇用が若年者雇用に与える影響～2011 年～2017 年産業別(中分類)の集計データを用いて～」 　濱田 航太他 4 名

「新型コロナウイルスにおける特別定額給付金の使途は与える情報によって消費に誘導できるのか」
　藤原 隆祐 他 17 名

2019年度

審査結果

　掲載論文　

佳作受賞者 中川ゼミナール 尾田 直彌さん他4名、論文タイトル「小学校教育における ICT と教科担任制の効果の実証分析」

佳作受賞者 市野ゼミナール 戸谷 優花さん他1名、論文タイトル「所得に影響を与える性格の細分化」

佳作受賞者 中川ゼミナール 藤田 剛央さん他4名、論文タイトル「日本の男女雇用の格差・ワークライフバランスに ついての実証分析」

佳作受賞者 市野ゼミナール 藤原 涼さん他4名、論文タイトル「買い物における後悔について」


2018年度

審査結果

　掲載論文

特賞受賞者　市野ゼミナールの横井　拓登さん他9名、論文タイトル「労働法の知識が残業を変える」

佳作受賞者　青木ゼミナール中島　竜太さん、論文タイトル「プレミアリーグの成長要因とJリーグの今後」

佳作受賞者　中島ゼミナール下田　吉輝さん、論文タイトル「日本の量的緩和政策の効果の検証　－2013～2018年の分析－」


2017年度

審査結果

　掲載論文

「時間選考と不確実性」　　伊東　慶介

「悪いと思うのにしてしまう？　～うわさが及ぼす悪影響を軽減するためには～」　　八尾　郁歩　・　他6名

2016年度

審査結果

　掲載論文

「友人は本当に似ているのか友人づくりが苦手な人の厚生を改善するために　岩川　学・他3名

「なぜ日本では有給休暇の取得率が低いのか」　伊東　慶介・他1名

「景気の良さは格差を拡大するのか」　岡　佳輝

2015年度

審査結果

　掲載論文

「飲酒年齢を20歳から18歳に引き下げるべきか」　　川口綾

2014年度

審査結果

　掲載論文

「甲南大学にTABLE FOR TWOを導入することは可能か」　　石川忠佳・他11名　

「円安は日本経済を好転させるのか？」　　井上真吾

「日本企業が成果主義を導入し、機能させるには」　　瀧田奈菜恵　　　　

「歯並びの改善に消費者はいくら支払ってもよいと考えるのか　－日本人の健康増進のために－」　　中田翔悟

2013年度

審査結果

　　特賞

「FDは大学の授業評価を高めるか？」　　宮西聡・他７名

　　掲載論文

「消費増税が及ぼす関西の賃金への影響」　　大宮洋介・他１名

「日本の税制について　～消費税増税に代わる税収増加方法はないか～　」　　新田亜梨香

2012年度

審査結果

2011年度

　　特賞

　　　　　　該当者なし

　　佳作

「大学生はボランティアをどのように捉えているのか ― アンケートによる実態調査を通して ―」　後藤朋子

「再生可能エネルギー普及促進に向けた政策に関する経済学的研究」　　宮本舞

　　掲載論文

「これからの損害保険業界　～自由化と東日本大震災からの変化～」　　伊丹智美


「高速道路無料化は実施すべきであったのか　～料金体系のあるべき姿とは～」　　伊東真弘


「日本の原子力政策」　　野村亮輔


「少子高齢社会における鉄道の課題」　　三原由利菜


2010年度

　　　特賞

　　　　　　　該当者なし

　　 佳作

　　　　「おまけの経済学」　　島田夏美

　　 掲載論文

「消費税増税は間違っているのか」　　庄司怜史
　　　　　　　
「高齢化社会と医療制度」
橋本善大
　　　　　　　
「喫煙者と非喫煙者はどこが違うのか? ～個人属性、生活習慣、選好に注目して～」　　原田仁弘　他10名
　　　　　　　
「ボランティアの未来　～若者が参加するには～」　　藤井邦章
　　　　　　　
「認定こども園は、本当に『こどもの園』なのか　待機児童、父母、教育者、3つの視点から見た問題とは」　　藤井嵩士
　　　　　　　
　　　　　　　
2009年度

2008年度

所在地：甲南大学５号館５階経済コモンルーム E-mail:gakkai@s.konan-u.ac.jp